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2007年09月25日

古銭の相場と銭貨の歴史

明治10年発行:旧20円

 僅か29枚しか発行されなかった影響を受け、350万円~3000万円という、大変な価格がつけられています。

昭和7年発行:新20円硬貨

 68枚しか発行されなかった幻の硬貨と呼ばれています、【第一回近代金貨公開オークション】で1枚1000万円もの価格で落札されました。

昭和62年発行:50円、500円硬貨

 この年も発行枚数が少なかった為、価値が出ます。
 500円硬貨が2,000円~3,000円程度。50円硬貨の枚数は特に少ない為、8,000円~20,000円程度にもなるときもあります。

昭和64年発行:10円、500円硬貨

 昭和最後の年で発行枚数が少ない為に人気の品です。
 10円硬貨で300円程度、500円硬貨で2,000円程度の価格がつくときもあります

銭貨の歴史

日本(倭国)産の銭貨として最初に鋳造されたのは、無文銀銭または富本銭とされるのですが、実際に流通したかどうかは定かではなく、厭勝銭(まじない銭)や試作品の可能性もあり、よく分かっていない。

最初に正式な貨幣として発行されたのは708年(和銅元)の和同開珎です。これは律令国家の建設と軌を一にするものであり、中国王朝にならい貨幣発行権を国家のもとにおいたのです。律令政府は、蓄銭叙位法や献銭叙位法を施行するとともに、雑徭・調の銭納を認めるなど、銭貨の普及を強く推進した。以後、10世紀頃まで国産の銭貨である万年通宝・神功開宝・隆平永宝・富寿神宝・承和昌宝・長年大宝・饒益神宝・貞観永宝・寛平大宝・延喜通宝・乾元大宝の12種類が鋳造されました。これらを皇朝十二銭と呼びます。しかし、銭貨の原料となる銅が十分に確保されないために、消費需要に見合うだけの銭貨を供給することができず、銭貨は次第に布や米などの物品貨幣へ代替されるようになり、11世紀初めごろまでに流通しなくなりました。

平安時代後期に荘園公領制が成立すると、地域間の決済が増加していき、貨幣への需要が高まった。日宋貿易によりもたらされた宋銭・唐銭が次第に流通し始め、『百練抄』には、平安最末期の1179年(治承3)に「銭の病」が流行した記事が残っています。この「銭の病」を急激な宋銭普及に伴うインフレーションとする説もあります。

本格的に銭貨流通が盛んになったのは鎌倉時代からです。13世紀中葉ごろからの社会変動に伴い、銭貨流通は社会に広く普及した。室町時代に明から永楽通宝が大量に輸入されたのですが、永楽通宝は明が対日本向け専用に鋳造した銭貨です。

ながらく中国から輸入した渡来銭が流通していたのですが、江戸時代に入ってようやく安定的な貨幣供給体制が整えられ、慶長通宝、寛永通宝、宝永通宝、天保通宝、文久永宝などが流通した。寛永通宝は1953年(昭和28年)12月の「小額通貨の整理及び支払金の端数計算に関する法律」施行までは、法的には有効だった。

"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%AD%E8%B2%A8" より作成
【古銭の相場の最新記事】
posted by 古銭の相場 at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 古銭の相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古銭の相場

古銭の相場は古い物だから価値が高いとは限りません。
価値はの基準はおおよそ以下の通りです。
 1.古銭の状態
 2.現在の存在量(需要と供給)
 3.真贋(これは価値の基本)

 ちなみに、カタログ等の値段は、お店で我々が購入する値段の目安で
あり、売却値段ではありません。当然売却時はかなり値段は下がります。
 後は時代によって値段が大きく変動するものと、そうでない物が
あります。

 鑑定に関しては、古銭収集歴23年の自分ですら真贋が難しいもの
もありますので、微妙な物は何人かで鑑定する事になります。
 少し前までは、貴重な物、珍しい物には贋物が多かったのですが、
最近では非常に安価な物にまで贋物があります。

古銭買取の相場は、時期によってかなり差があり、バブル期、古銭ブームの時期には通常時より価値が上がり、景気が悪くなったりブームが去ると、急激に値が下がる傾向にあります。

古銭を投資目的として収集している方は非常に少ないです。

古銭の相場は<江戸コインオークション>・<銀座コインオークション>と呼ばれる古銭の2代オークションの結果で、相場が決定されているとさえ言われているのです。
 財務省が大量に金貨を出品する場合もある為、古銭の価格変動が大変激しいオークションでもあります。

 古銭の価格はピンからキリまであり、数百万という高価なものまであります。
 
 古銭には、現行銭、近代銭と呼ばれる新しい部類に属するものがあり、年代が合えば価値がつくことがあるのです。
 以下で少しだけ、そんな古銭をご紹介します。
 しかし、価格は保存状態に大きく左右されます。
タグ:古銭 相場
posted by 古銭の相場 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 古銭の相場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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